一人暮らしで重要視するポイントは?3つのポイントで解説

大学進学や新社会人になると考える一人暮らし。

東京での新生活に期待と不安が入り交じる中、実際に一人暮らしをするにあたってどんな物件を選んだらいいのか、または他の人はどんなことを気にして物件を選んでいるのか気になるところではないでしょうか。

今回は賃貸選びで迷っている方のために、一人暮らしを既にしている人たちがどんな目線で物件を選んでいるのか、重要視するポイントはどこなのかを実際の意識調査をもとに3つのポイントに絞って解説します。

一人暮らしをする際の賃貸選びでぜひ参考にしてみてください。

お部屋探し3つのポイント

さて、では早速お部屋探しの3つの重要視ポイントになぞらえて、具体的にどんな条件で皆さんが物件選びをしているのかを見ていきましょう。今回は全国宅地建物取引業協会連合会発表の「一人暮らしに関する意識調査」で分類されている3つのポイントを参考に説明していきます。

建物

重要視ポイント1つ目は物件そのものの条件に関連するポイントです。
重要視ポイントランキングでは以下のような結果となっています。

1位:間取り・階数
2位:日当たり
3位:築年数
4位:耐震性
5位;セキュリティ

2015年度調査より不動の1位を確立している「間取り・階数」
一人暮らしを検討している方は、賃料に直結しやすい「間取り」や「階数」を重要視しているようです。
男性に関しては「間取り」を意識する方が多いのも特徴的です。

また、4位の「耐震性」、5位の「セキュリティ」はポイントが増加傾向にあり、近年の大型災害などがお部屋探しの意識にも大きな影響を及ぼしていると考えられます。

その反面、「駐車場の有無」は減少傾向にあり、「車離れ」という、時代を反映した結果となっています。

女性は全ての要素において意識が高い傾向があり、「建物」に対しての意識が強いことが伺えます。

環境

2つ目が居住環境に関する重要度比較です。

1位:コンビニやスーパー、その他お店の多さ
2位:駅が近い(駅からの距離)
3位:学校・職場からのアクセス
4位:静けさ
5位:医療機関の有無

こちらも2015年度調査より不動の1位となっている「コンビニやスーパー、その他お店の多さ」が1位となっています。
一方で「駅からの距離」は2位となっており、「物件賃料」と「駅徒歩」との兼ね合いが一人暮らしを検討している方には重要視されていると考えられます。

若い世代ほど「学校・職場までのアクセス」を重要視する傾向があり、年齢が上がるにつれて4位の「静けさ」や5位「医療機関の有無」6位「公園などの自然環境」を重視する傾向があります。

また、非常に面白いのが、地域ブランドを重視する方は5%にも満たない結果となっており、「地域ブランドよりも実質的な住みやすさ」を重視しているという結果になっています。

なんとなく都会の名前の知れた場所に住みたい!という方にとっては、意外な結果なのではないでしょうか。

設備

さて、3つ目は物件設備に関するポイントです。
重要視ポイントランキングは以下の通りです。

1位:バスとトイレットが別
2位:エアコン付き
3位:収納スペース
4位:インターネット接続
5位:室内洗濯機置き場

2017年度調査と比較すると、2位「エアコン付き」と3位「収納スペース」とが僅かなポイント差ながら入れ替わっており、「ものを多く所持しない」傾向があることが伺えます。

また、4位の「インターネット接続」を重視している人も多く、新型コロナウイルスの影響で在宅勤務を取り入れている会社もあることから、今後よりニーズが高まると考えられます。

設備に関しては女性が重要視している要素が多く、具体的な生活イメージと暮らしやすさを大事にしているようです。と同時に防犯意識も高く、男性以上に物件へのこだわりを持つ方が多いと考えられます。

参考資料:公社)全宅連 「一人暮らしに関する意識調査」2018年3月 より

番外編:間取りと家賃相場

最後に番外編として、部屋の間取りと家賃相場について解説したいと思います。

一人暮らしをする場合、一般的に家賃は手取りの1/3程度が望ましいと言われています。手取り15万円で5万円、手取り20万円で6.7万円、手取り25万円で8.3万円が目安です。具体的な間取りと照らし合わせながらそれぞれの家賃相場を見ていきましょう。

ワンルーム(1R)タイプ

ワンルームと呼ばれる間取りはキッチンと部屋が繋がっているものを指します。
一般的には”ワンルーム”または”1R”と表記されます。

間仕切りのないこのタイプのお部屋は、キッチンがやや狭めな造りとなっていることが多く、また”3点式ユニットバス”と呼ばれる”バス””トイレ””洗面所”が1つになっているものも少なくありません。

そんなワンルームタイプの部屋ですが、平均的な家賃価格帯は5~6万円程度となっており、他の間取りよりも比較的安く住むことが可能なため、利便性や立地といった居住環境の比較的整った場所でもそこまでの費用をかけずに住むことができます。
1つ目安となる指標として、品川区や目黒区などの一部エリアで7.5~10万円、港区や千代田区で11~13万円、城西地域(世田谷区、中野区など)、城北地域(北区、板橋区など)では約半数が5~7万円程度の物件となっています。

1Kタイプ

1Kタイプは部屋とキッチンが扉などによって分かれているタイプを指します。

キッチンと居室に仕切りがあるため、料理をしても匂いが居室にこもらないようになっているため、自炊を日常的に行いたい方には適した間取りといえます。

バス、トイレ、洗面所が別々の造りも多く、特に、女性にとっては必須といっても過言ではない間取りなのではないでしょうか。

家賃の価格帯は7~9万円程度が最も多く、エリアごとにみると城東地域では6万円~7万円、城西地域、城南地域、城北地域では7万円~8万円、都心/副都心地域では8万円~9万円が1つの目安となるでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

一人暮らしの部屋選びでは、今回ご紹介した3つのポイントでまず切り分け、それぞれで自分のランキングをつけてからその中で一番重要視したいポイントなどを整理していくとより自分が住んでよかったと思える物件に出会えそうですね。

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